2/14(土) 「第34回 かるがもクラブ」
【開催報告】2/14(土)主催イベント「第34回かるがもクラブ」のご報告です。満員御礼6組19名の皆様と軽登山道から西入口へ、見ごろの梅林を通って愛の像までで五感を使いながらおさんぽをしました。
久しぶりにポカポカの暖かな日となりました。はじまりは、絵本を読み、この時期に今日のコースでみることができる木の実を見てもらいました。
これ何?ともってきてくれたのは、コウヤボウキの果実です。タンポポと同じように綿毛になって種子が成熟すると風に乗って飛んでいく風散布です。その前には動物のうんちを見つけました。うんちの中に木の実の種がたくさん入っていました。動物散布の一つですね。
始まりの時、絵本で見た冬芽の一つ、ネジキを見たり、花崗岩で滑りやすい小高くなったところを登ったり、ちょっと冒険気分。大人の方も気を付けて。

コウヤボウキ 


ネジキ 
自由広場では、メタセコイヤの果実を拾いました。羽状複葉の葉は小葉がたくさん落ちていました。
「鳥の巣を見つけてね!」と探してもらいました。鳥は種類によって巣材も場所もいろいろ。桜の幹に丸い穴を発見!キツツキが使った後?



メタセコイヤの果実
つる植物のヤマノイモの種を見てみましょう!と探していたら、カメムシがいました。「カメムシ臭い!」とお友達が教えてくれました。「本当に臭いかな?なぜ臭いにおいを出すのかな?」そんなお話をしてそーっと手にのせてみました。臭くない!?するとみんなが「カメムシを腕にのせて!のせて!」と。みんなでじっくり観察。今日の一番の盛り上がりだったでしょうか(笑)
梅林には、赤、白、黄色(ソシンロウバイ・素心蝋梅)の梅の香りが漂っています。梅の季節と香りを五感で感じてもらえたかな?
葉っぱにお絵かき。今日はトウネズミモチの葉っぱ。
最後は大きな樹の下でクスノキに似たホウショウ(芳樟)の香りをクンクン♪
「これ好き!」と参加者さんから声が上がりました♡
普段できない体験が親子でできたようで楽しんでいただけたなら幸いです。違う季節にまた一緒に遊びましょう!
植物 ネジキ、コウヤボウキ、コナラ、クヌギ、アベマキ、ウラジロノキ、ソヨゴ、メタセコイヤ、カナメモチ、ヤマノイモ、ウメ、ソシンロウバイ、クスノキ、トウネズミモチ、ホウショウなど
野鳥 ヒヨドリ (終了後、一緒に帰った方はメジロ、シジュウカラ、エナガの混群と出会いました)
昆虫 カメムシの仲間(成虫)
<参加者さんの感想>
・親が自然に詳しくない中、子どもにいろいろなものを見えることができた。
・新しい道や知らない知識をいっぱい知れ、とても楽しかった。
・平日にも子どもとお散歩イベントがあればうれしい。
・木や花や実を説明してもらいながらお散歩でき、また、子どもが自然の中で遊べてよかった。
・歩いているだけでは絶対気に留めないようなこと(いいにおいの葉っぱ)を教えてもらえて楽しかった。
・新たな発見があった。子どもが満足してくれた。
・ この時期でも、結構いろんな種類の木の実があるんですね 。
・未就学児には、少し暇を感じるよう。大人は楽しい。もっとゆっくり話を聞けたらいいなと思いました。
・夏の虫イベントをぜひしてほしい。
かるがもクラブでは終了後休憩に使っていただけるよう、ビジター棟のお部屋をご用意しています。お昼寝やお食事などにご利用ください。
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次回の『かるがもクラブ』はの4月です。
詳細は、3月中旬『かぶにゅーvol.50』にてご確認ください。
皆さまのご参加お待ちしております!
スタッフW&N
























