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活動レポート 更新日 : 2026年06月11日

6/6(土) 「第36回 かるがもクラブ」

【開催報告】6/6(土)主催イベント「第36回かるがもクラブ」 (未就園児と保護者を対象)のご報告です。じゃぶじゃぶ池まで短い距離をお散歩しました。いろいろな虫に出会え、最後は、噴水掃除の際に救出したモリアオガエルの卵とオタマジャクシを観察し、数匹だけ皆で池に続く小川に逃がしました。                       

 始まる前に、ギンヤンマ(または、クロスジギンヤンマ)のヤゴを観察し (これも噴水掃除で救出したヤゴ )どのように獲物をつかまえるか等のお話をしました。その後、本日のコースと危険な動植物についてお話して出発。

早速、ダンゴムシやバッタ、アリなどを見つけてくれました。アラカシには小さなドングリができています。アカメガシワの蜜腺では、アリが蜜をなめているところも観察できました。ダンゴムシを見つけてくれたお友達は、ダンゴムシの足の数が14本だと教えてくれました♪

ちょうどよい大きさのイタドリがあったので、剪定ばさみで切って笛にしました。上手に音が出るかな?その後、葉っぱを見たり、地面を見たりしていると色んな種類の虫が見つかります。ツバキにかたまってついていたのは、危険な毛虫のひとつのチャドクガでした。脱皮した殻が人の体についてもかぶれるので要注意です。怖くて、あまり近づけず写真のピントが合わず(汗)。

そして、側溝にも何かいるかな?とのぞき込む。ちょっと怖いのだけれど、少し大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんと同じようにのぞき込む2歳児。いろんなことを吸収してね。

アラカシの葉っぱをちぎるとギザギザになる。「おもしろい!!」。

枝を拾ってぽきっと折ってクンクンとにおいをかぐと、「いい香り!このにおい好き♡」という感想が聞こえてきました。

トゲトゲを触ったり、葉のにおいをかいだり、、、虫やふわふわ触感のキノコも触って、、、やすりのような葉っぱで爪をきれいに磨いたりと遊具がなくても楽しいね♪

じゃぶじゃぶ池でモリアオガエルの卵塊とオタマジャクシを観察した後、オタマジャクシを池に繋がる川に放しました。

梅雨入りはしたけれどお天気に恵まれ、たくさんの虫に出会いました。モリアオガエルは 兵庫県レッドデータブックでBランク(絶滅危惧種)です。この環境は守っていきたいですね。オタマジャクシを触るのも初めての方もいました。新しい出会いがたくさんありましたね。次回は何に出会えるかな?じゃぶじゃぶ池で生きもの観察の予定です。

今日観察したもの

植物 アラカシ、アカメガシワ、ヨモギ、ホルトノキ、イタドリ、ツバキ、クスノキ、タラノキ、クサギ、ネズミモチ、ムクノキなど

昆虫 ギンヤンマ(もしくはクロスジギンヤンマ)のヤゴ、ダンゴムシ、バッタ、アリ、モリチャバネゴキブリ、ハエトリグモの仲間、チュウゴクアミガサハゴロモ幼虫、 チャドクガ、 ゴミムシダマシの仲間、シデムシの幼虫、ナナフシモドキ、アカネの仲間のヤゴなど

キノコ カワウソタケの仲間、サルノコシカケの仲間

両生類 モリアオガエルの卵塊、オタマジャクシ

野鳥 ヒヨドリ、メジロ、コゲラなどの声

その他  ゴホントゲザトウムシ、 アズキガイなど

<参加者さんの感想>

・虫や植物について知識がなく普段は触れなかったのですが、今日の機会に安心して触らせることができてとてもよかったです。またみどり橋下までのほんの短い距離でもじっくり見て触って歩くとたくさん楽しめることが分かり、これからの公園散策に生かせそうです。

・なかなかできない体験をさせてもらって楽しかったです。自分では植物も昆虫も鳥も知識がなく素通りしていたと思います。ゆっくりじっくり自然を満喫できて私も癒され子どもものびのび活動することができました。貴重な体験をさせてもらってありがとうございました。小さい子どもが参加できるイベントを続けていただけると嬉しいです。

・初めて葉のにおいや枝のにおいをかぎました。じっくり見ているとたくさん発見できておもしろかったです。未就園児のイベントでしたが、昆虫に興味を持った時期に参加させてもらってありがたかったです。

・子どもが初めてオタマジャクシを見ることができた。

かるがもクラブでは終了後休憩に使っていただけるよう、ビジター棟のお部屋をご用意しています。お昼寝やお食事などにご利用ください。

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次回の『かるがもクラブ』は8月1日(土)です。
詳細は、6/15発行の『かぶにゅーvol.51』にてご確認ください。申し込みは6/15以降です。よろしくお願いします。

皆さまのご参加お待ちしております!
スタッフN&G

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