見つけました!
5月が終わり梅雨に近づいてきていますが
甲山森林公園の自然は晴れの日も雨の日も
様々な生きものが日々生活し、変化しています。
今回は公園を歩く中で見つけたものをご紹介します。
まずは、素敵な風景から。
木の上が少し白くなっているのはヤマボウシ(山法師)です。
レストハウスの近くに大きな木があるのですが、青々とした園路の中で真っ白なヤマボウシが
とても目立ち、キレイです☆
ヤマボウシは実のなる時期にまた楽しみがあるのですが、それはその季節に・・・( *´艸`)
こんな幼虫も発見しました。
雨の日に歩いていて見つけたのですが、
雨が降ると暗くなるので、白地に黒の水玉模様は目を引きます。
この幼虫は一体どんな成虫になるのでしょうか。
そして、鳥の巣も発見しました!
何度か見たことはあるのですが、見るたびに卵やヒナの為にされている
様々な工夫に驚かされます。
樹皮、木の枝、ビニール、動物の毛など巣の材料も工夫されていますし、
それぞれの材料の配置にも工夫がされています(‘Д’)
公園を歩いていると、毎回色々な発見があり飽きないのが自然豊かな場所のいいところです。
同じルートでも、天気や気温、その日の自分の気分によっても変わります。
ワクワクする日、ちょっと元気がでない日も公園にきて色々見つけてみませんか(‘ω’)